【開催報告】2026/03/13 AiWiLL × naedoco「デザイン知識ゼロでOK!AIでサムネイル・ポスター量産セミナー」を実施しました

2026年3月13日(金)、熱海のコワーキングスペース「naedoco」にて、AIを活用したクリエイティブ制作のワークショップを開催しました。

今回の開催も、熱海のコワーキングスペース「naedoco」を拠点とした地域ネットワークから生まれたご縁で実現しました。「熱海のAI活用率を上げたい」という想いと、「AIでデザインってどうやってやるの?」といった地域事業者の声に応える想いから、本セミナーの企画へと繋がりました。

この日は、職種も年齢も異なる多様な参加者が集結。古き良き熱海の情緒と最先端のAI技術が交差し、新しい可能性を探る、和やかかつ熱気のある2時間がスタートしました。
「デザインのセンスがない」「AIをどう仕事に使えばいいかわからない」といったデザイン未経験者の皆さんが、わずか数時間で、サムネイルを自力で完成させる、驚きと発見に満ちたセミナーの様子をレポートします。

目次

第1部:実演「今回のサムネもAIで作りました」

〜レイアウトはラフ画で伝える新常識〜

冒頭、講師の赤堀氏は「今日のセミナーのサムネイル、実は私がAIで作りました」と、実際の制作画面を披露しました。

注目は、その制作過程です。赤堀氏が用意したのは、Canvaで作成した「要素と位置を配置しただけの、極めてシンプルなラフ画」でした。

「自分なりの『型』をまず画像で見せ、そこに『かっこよく整えて』と言葉を添えるだけ。これだけで一瞬にしてハイクオリティなデザインへと昇華されます。」

「日付やロゴの色の変更も、AIがあれば自分ですぐに調整できます。この汎用性の高い技術を、今日は皆さんに持ち帰ってもらいます」という言葉に、会場の期待が一気に高まりました。


第2部:実践ワークショップ「ラフ×テキストで爆速デザイン作成」

〜絵心・文章力不要!3ステップで自分だけのサムネイルが完成〜

第2部では、渡邉さおり氏の進行のもと、参加者が実際に自分のPCやスマホを使って画像生成に挑戦しました。本日のゴールは「自分の言葉でAIに伝えて生成」「完成したサムネをアウトプット(提出)」です。

「コピペ」ではなく「対話」を

プロンプト(指示文)ををコピペするだけでは、いつまでも自分でデザインは作れません。ワークショップでは、箇条書きや記号を使いながら、自分の頭にあるイメージを言語化するコツを伝授。

合言葉は『レイアウトは画像、ディテールは言葉』

「絵心は不要です。丸や三角、棒人間でもOK。配置(レイアウト)を画像で見せ、雰囲気や色(ディテール)を言葉で添える。この役割分担こそがAIデザインの近道です」

ワークのステップはわずか3つです:

  1. SKETCH(スケッチ): ラフ画の用意。
  2. PROMPT(プロンプト): イメージを自分の言葉で表現。
  3. CREATE(クリエイト): AIが数十秒で画像を生成!

実際に参加者がGeminiに「16:9の横長で」「洗練されたビジネス風に」と、自らの言葉で指示を入力。わずか数十秒で画像が生成されると、会場のあちこちから「おぉー!」という驚きの声が上がりました。

参加者からは次々と個性豊かな作品が誕生。「絵心がなくても、丸や四角の配置だけでここまで綺麗になるなんて!」「かっこよくして!と伝えたらいい感じになりました!」と、会場のあちこちから驚きの声が上がりました。

同じラフから無限の案を

ターゲットやカラーを変えるだけ構成はそのままで、全く異なるバリエーションを生成できる実例の紹介では、異なった雰囲気の仕上がりに、参加者たちは釘付けになっていました。

「レイアウトは画像で、ディテールは言葉で」 という合言葉は、AIを使いこなすための核心です。プロンプト(指示文)を丸暗記するのではなく、AIとの役割分担のコツを掴むことの重要性が語られました。

完成したみんなのサムネ鑑賞会

ワークショップの締めくくりは、参加者全員が作成したサムネイルをスクリーンに投影する鑑賞会です。

同じ手順で作ったとは思えないほど個性豊かな作品が次々と映し出されると、「この色使い、素敵ですね!」「どんな指示を出したんですか?」と自然に会話が生まれました。

隣同士で「私もその雰囲気で作りたかった!」「次はこんなデザインに挑戦したい」と盛り上がる姿も見られ、作品を通じた温かい交流が広がりました。
「こんなに違いが出るなんて」という驚きの声とともに、参加者同士の学び合いが生まれる貴重な時間となりました。


質疑応答:爆速実践タイム!AIの「脳」をリフレッシュする秘技

〜リアルタイムで解決する、AIとの賢い付き合い方〜

質疑応答では、赤堀氏が参加者の個別の悩みに応える「爆速実践タイム」が繰り広げられました。

壁にぶつかったら「新しいチャット」を立ち上げる

「思うような画像が出てこない時はどうすれば?」という質問に対し、赤堀氏はその場でGeminiを操作。

「何度も指示しているのに、AIが変な方向に引っ張られる」というあるあるの悩みに対し、赤堀氏は「チャットを新しくして脳をリフレッシュさせる」秘技を伝授。「AIも過去の会話に引きずられることがあるんです」と解説し、うまくいかなかった指示を新しいチャットにコピペした瞬間、理想的な画像が爆誕するデモンストレーションには、参加者も納得の表情でした。

Canvaとのハイブリッド活用

「文字が化けてしまう」という課題に対しては、AIで画像だけを作り、Canvaで文字を乗せるという、実務で即戦力となるワークフローが紹介されました。 著作権や商用利用に関する現実的なアドバイスもあり、「明日からすぐに仕事で使ってみたい」という前向きな空気に包まれました。


応用編:ポスター・4コマ漫画への無限展開

〜1つの素材から広がる無限のクリエイティブ〜

セミナー後半では、生成したサムネイルをさらに活用する「応用テクニック」が紹介されました。

一度作ったデザインを「ポスターのレイアウトに変更して」とAIに指示するだけで、縦型の告知物へ一瞬でリメイク。さらに、独自の「漫画生成Gem」を使い、作成したサムネを紹介する漫画が数秒で完成される実例も紹介されました。

SNSでの告知や、社内資料への活用など、ポスターから漫画まで多角的に展開できる可能性に、参加者の皆さんはおうちに帰ってからの「復習(遊び)」が待ちきれない様子でした。


参加者の声

アンケートでは、全ての参加者が満足度「5(満点)」を評価!アンケートでは以下のような前向きな声が寄せられました。

  • 「AIを使った画像作成をやったことがなかったので、出来そうだと実感できた」
  • 「AIに触れたことがなかったのですが、とても充実していて、楽しくAIを体験できました」
  • 「AIがちょっと身近になりました。使い続けてもっと慣れたいと思います」
  • 「工夫やうまくいかない時の対処法まで聞けて、明日からの勇気をもらいました」
  • 「今後もAIセミナーがあれば積極的に参加したいです!」

まとめ

今回のセミナーを通じて、AIは単なる「自動化ツール」ではなく、私たちの「創造性を拡張するパートナー」であることを確信できる時間となりました。

最後は、赤堀氏の「熱海のAI活用率を上げていきたい」という熱い想いと、参加者の皆さんの笑顔で幕を閉じました。

「デザインはプロに頼むもの」から「AIと一緒に、自分の手で作れるもの」へ。参加者の皆さんが掴んだ「AIとの対話のコツ」は、明日からのビジネスを確実に変えていくはずです。

【アーカイブ配信のお知らせ】

「今回参加できなかった!」「もう一度復習したい!」という方のために
Peatixにてアーカイブ配信を予定しております。

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イベント開催概要

イベント名: デザイン知識ゼロでOK!AIでサムネイル・ポスター量産セミナー
日時: 2026年3月13日(金)19:00 – 20:00
会場: 熱海・コワーキングスペース naedocoはなれ
登壇者:赤堀 亘(AiWiLL株式会社 代表取締役)
    渡邉 さおり(AiWiLL株式会社 CCO/ Chief Creative Officer)

▼ AiWiLL株式会社へのお問い合わせはこちら

https://aiandwill.com/contact/

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